wachi’s blog

京都・高倉四条の地ビール居酒屋 和知のブログです

チャリティー営業は誰のためでしょうか

 今回珍しく、イベントのポスターを早くからちゃんと作ったり、いつもやろうと思っていてやらなかったプレスリリースの送付を初めてやったりしています。

プレスリリース、めんどくさいですね。

だいたい、ホームページ見てもどこで受け付けているのかよく分からないメディアが多いです。

 どうせやるなら盛況にしないと意味が無いので頑張ります。

 

 チャリティー営業をやる意味。

支援したい、やるならより大きな支援がしたい、支援したい人の力を届ける助けになりたい、という思いは当然あります。

 一番大きな理由は、「食べて支援、飲んで支援」が大切だと思うからです。

東日本大震災の時の自粛プレッシャーはすごかった。

このような時に、必ず思い出す件があります。

 いつもよくしていただいている東北の蔵元さんですが、大震災で蔵は半壊。流通も壊滅。多くの社員を抱えているのに、いつ売上が立つようになるのかも分からない。

それでも彼は一人の社員の解雇・自宅待機もさせず、炊き出し支援など会社全体でボランティアをされながら頑張っておられました。

そんな状況でも、会社が潰れるとは全く思わなかったそうです。

 それが、3月末の石原都知事の花見自粛発言。

これを聞いた瞬間、もう駄目だ、会社は潰れる。と全身の力が抜けたそうです。

結果として、同じ県の「南部美人」蔵元久慈浩介さんの「自粛するより花見をしてください」というyoutubeの動画が話題になったりして、自粛ムードは大きく広がらずにすみました。
それでも、多くの方がお酒を飲み、花見を楽しむことを後ろめたく思う時期が長く続いたのです。

torja.ca

 じゃあ飲むことがそのまま支援になるなら、後ろめたく思わなくてすむのではないか。

ビール1杯につき50円とか、売上の5%とか、1杯飲んでどれだけ支援になるのかなあ‥節税に利用されてるだけなんじゃないのかなあ‥と逆に複雑になっちゃう人もいるような額、割合じゃなくて半額!1日で20万円目標!としたのも気持ち良く飲んでいただきたいからです。

あ、1杯につき何円とか売上の何パーセントという支援を批判してるんじゃないんですよ。そう受け取るちょっとひねくれた頭のいい人が意外と世の中にいることを知っているんで、そう思われたくないなって意地っ張りの僕は思うのです。

 こういうことするたびに偽善、売名って言われるんで、まあ偽善家としての悪名をどんどん売っていこうと思います。

杉良太郎さんじゃないですけど、偽善って言うなら100万くらい寄付してから非難してくれよって思わないでもないです(笑)

 

東日本大震災支援営業ではどんどん樽生地ビールとか地酒とか届いて、このままじゃ支援詐欺か焼け太りになっちゃうんじゃないかとびびりました。

今回ももうちょっと現物支援集まったら全額支援にしちゃおうかな、と思ってます。

是非ご協力くださいませ。