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wachi’s blog

京都・高倉四条の地ビール居酒屋 和知のブログです

全額寄付!支援営業のご報告

おおきに和知です。

ご報告、遅くなって申し訳ありません。

4月26日の熊本地震支援チャリティー営業「売上全額寄付」多数のご来店をいただき、ありがとうございました。

総売上額 311,600円

寄付額 15,000円 当日行けないから‥とお預かりしたり、Keep the changeな漢前さんからいただいた寄付金です

 合計326,600円を支援金として寄付させていただきます。

支援先ですが、個人が支援物資を被災地に運び込む喫緊の時期は過ぎたということで、当初の予定では即日振り込ませていただく予定をしておりましたが現在まだ支援金は私がお預かりしております。

喫緊の時期こそ過ぎましたが、地元はまだ混乱しており、中長期的な復興に向けた動きはまだまだこれからです。

本当に地元の役に立つ、支援先を前畑くんと相談しながら考えております。

 現在これを支援したいな、というものは一つありまして、前畑くんが暮らす集落に素晴らしい水源があります。

村の農業用水でもあり、観光資源でもあるその水源が、今回の地震で水脈が途絶えたのか枯れてしまいました。

その水源の復旧を助力したい、と考えております。

今前畑くんが地元集落、地方議員さん、地区長さんなどと連絡を取り、受け入れ先を探しております。

大金をお預かりしたままで心苦しく思っておりますが、今しばらくお待ちくださいませ。

 

同日、仙台でチャリティーイベントを地ビールメーカーさんとビアバーさんのご協力により開催していただきました。

そちらでも、2店舗の合計で¥206,005の支援金が集まったそうです。

ありがとうございます。

 

ご来店いただいた皆様、ご支援いただいたお取引さま、本当にありがとうございます。

改めて、ご報告はさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

 

和知店主 拝

 

本日、売上「全額」寄付チャリティー営業いたします

おおきに和知です。

 本日は、1日の総売上を熊本地震被災地「南阿蘇」への支援金として全額寄付させていただくチャリティー営業をさせていただきます。

営業形態としては通常営業ですが、満席になることも考えて、プラカップによるキャッシュオンテイクアウト地ビールの販売もいたします。

ただ寄付するだけではなく、地ビールを楽しんで、お支払いいただいた全額が被災地へ寄付されるという「お得」な寄付です。

是非ご利用くださいませ。

 営業時間は18時〜24時ラストオーダー(午前1時閉店)です。

遅い時間しか行けないけど行きたい!という方はお電話、メール、SNSメッセージなどにてご相談くださいませ。

shun0927@mac.com

0752126342

http://twitter.com/wachikuma

 

今回のチャリティーイベントを開催するにあたり、多くのお取引様よりご支援をいただきました。

 

いわて蔵ビールさまより 地ビール合計30リットル

 ヴァイツェン

 レッドエール

松江ビアへるんさまより 地ビール合計30リットル

 ゴールデンスパークリング

 ペールエール

静岡アオイブリューイングさまより 地ビール15リットル

 お茶エール

キンシ正宗 京都町家麦酒さまより 地ビール10リットル

 はんなりIPA

岩手 喜久盛酒造さまより 焼酎古酒6升

 昭和仕込み限定古酒(粕取焼酎と甲類焼酎のブレンド、30年以上熟成)

アサヒビールさまより ビール20リットル

 スーパードライ

サントリーさまより ビール20リットル

 プレミアムモルツ

サッポロビールさまより ビール10リットル

 エーデルピルス

 

 多くのご支援、本当にありがとうございます。

企画段階では半額寄付の予定でしたが、多くのご支援をいただき急遽「全額」寄付に変更させていただきました。これもご支援いただいたお取引先様のお陰でございます。

 

 支援先ですが、公平に配るために実際に被災者の皆様のお手に届くのに1年以上かかることも多い「義捐金」ではなく、実際にボライティア活動をされている方へ直接費用を援助する「支援金」とさせていただきます。

 当店のお客様ご夫婦で、数年前に南阿蘇Iターン移住された方がおられます。前畑夫妻です。

https://www.facebook.com/fermedevant

https://www.facebook.com/eriko.maehata

地元で消防団の活動もされ、今回ご主人が通勤で高千穂と南阿蘇を往復されていたことから、被災地で必要な物資を個人的に搬入されるボランティアを直後よりされておられました。

SNSでその活動への支援をお願いされたところ、数日で100万円を超える募金が集まったそうです。

日本、まだまだ捨てたものじゃないですよね!

 南阿蘇地区も、個人で物資を搬入する緊急の時期は過ぎたようで、引き続き学校が再開されない子供たちへの寺子屋活動など、臨機応変な現場ならではの支援を精力的に行っておられます。
皆様から集めさせていただいた支援金は、前畑ご夫妻と相談のうえ、今一番南阿蘇の力になれるように活用させていただきます。

もちろん、使途などしっかりと公開させていただきます。

なお同日、仙台でも東北の地ビールメーカーさんとビアバーさんが協力して、ビールの売上全額を寄付するチャリティーイベントを開催されます。

2店舗同時開催!恩返しチャリティーイベント(熊本震災応援ビールイベント)

 京都で仙台で。

気持ちは一つです。

ご来店、こころよりお待ちしております。

 

                         和知店主 島津俊吾拝

 

 

キャンセル料倍額寄付のご報告

3月18日 H様 9名様コース+フリードリンク(4800円)のご予約

 当日1時間前にお電話でキャンセル 当日お時間前につき 500円×9名様分

 銀行口座へのお振込みによりお支払い済

 

4月7日 W様 2名様お席のみのご予約

 キャンセルのご連絡なし ご来店なし ご連絡なしにつき 1000円×2名様分

 後日ご来店いただいてお支払い済

 

4月18日 D様 2名様お席のみのご予約

 1名様のみご来店 ご来店後のお申し出のため 1000円×1名様分

 当日お会計時にお支払い済

 

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 改めて書いておきますが、当店ではいただいたキャンセル料に同じ額を店主が足して、倍額を関西盲導犬協会様に寄付させていただいております。

わずかの金額とは言え、受けていないサービスにお金をお支払いいただくお気持ちはよく分かりますので、少しでもお気持ちを共有したいと考えてのことでございます。

何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。

チャリティー営業は誰のためでしょうか

 今回珍しく、イベントのポスターを早くからちゃんと作ったり、いつもやろうと思っていてやらなかったプレスリリースの送付を初めてやったりしています。

プレスリリース、めんどくさいですね。

だいたい、ホームページ見てもどこで受け付けているのかよく分からないメディアが多いです。

 どうせやるなら盛況にしないと意味が無いので頑張ります。

 

 チャリティー営業をやる意味。

支援したい、やるならより大きな支援がしたい、支援したい人の力を届ける助けになりたい、という思いは当然あります。

 一番大きな理由は、「食べて支援、飲んで支援」が大切だと思うからです。

東日本大震災の時の自粛プレッシャーはすごかった。

このような時に、必ず思い出す件があります。

 いつもよくしていただいている東北の蔵元さんですが、大震災で蔵は半壊。流通も壊滅。多くの社員を抱えているのに、いつ売上が立つようになるのかも分からない。

それでも彼は一人の社員の解雇・自宅待機もさせず、炊き出し支援など会社全体でボランティアをされながら頑張っておられました。

そんな状況でも、会社が潰れるとは全く思わなかったそうです。

 それが、3月末の石原都知事の花見自粛発言。

これを聞いた瞬間、もう駄目だ、会社は潰れる。と全身の力が抜けたそうです。

結果として、同じ県の「南部美人」蔵元久慈浩介さんの「自粛するより花見をしてください」というyoutubeの動画が話題になったりして、自粛ムードは大きく広がらずにすみました。
それでも、多くの方がお酒を飲み、花見を楽しむことを後ろめたく思う時期が長く続いたのです。

torja.ca

 じゃあ飲むことがそのまま支援になるなら、後ろめたく思わなくてすむのではないか。

ビール1杯につき50円とか、売上の5%とか、1杯飲んでどれだけ支援になるのかなあ‥節税に利用されてるだけなんじゃないのかなあ‥と逆に複雑になっちゃう人もいるような額、割合じゃなくて半額!1日で20万円目標!としたのも気持ち良く飲んでいただきたいからです。

あ、1杯につき何円とか売上の何パーセントという支援を批判してるんじゃないんですよ。そう受け取るちょっとひねくれた頭のいい人が意外と世の中にいることを知っているんで、そう思われたくないなって意地っ張りの僕は思うのです。

 こういうことするたびに偽善、売名って言われるんで、まあ偽善家としての悪名をどんどん売っていこうと思います。

杉良太郎さんじゃないですけど、偽善って言うなら100万くらい寄付してから非難してくれよって思わないでもないです(笑)

 

東日本大震災支援営業ではどんどん樽生地ビールとか地酒とか届いて、このままじゃ支援詐欺か焼け太りになっちゃうんじゃないかとびびりました。

今回ももうちょっと現物支援集まったら全額支援にしちゃおうかな、と思ってます。

是非ご協力くださいませ。

 

4/26(火) 2016年熊本地震支援「全額」寄付営業

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 おおきに和知です。
当店の古くからのお客様ご夫婦が数年前に南阿蘇に移住されました。
彼ら自身は家にも家族にも大きな被害はなかったそうですが、隣の地区「長陽地区」では橋が崩落するなど、大きな被害が出ております。
 避難場所が全く足りない状況で、指定避難場所に避難出来ない住民の皆様は行政も状況が把握が難しく、必要な物資も届かない状態が続いているそうです。
そこでご夫婦で、自主的に物資を被災地に運び込む活動を始められました。
個人的にも支援させていただきますが、店として皆様にもご協力いただいて支援をさせていただきたいと思います。

4月26日(火) を「2016熊本地震支援営業」とさせていただき、その日の売上を全て支援金として送金させていただきます。
なんとか40万円くらい送りつけてびっくりさせてやろうと思いますので、ご協力よろしくお願いいたします。

 当初半額寄付で企画したのですが、既に地ビール樽生合計60リットルなどイベントへの現物協賛を多く表明していただいております。

まだ現時点では「全額」は負担が大きいのですが、もう少しご支援いただけるのではないかとの皮算用で「全額」支援に踏み切らせていただきました。

 ご支援のお申し出、お待ちしております。


どのような形で支援するにせよ、これほど迅速に現地の方々のお役に立てる支援は無いと思います。

赤十字さんや自治体を通しての「義捐金」は損害が確定してから公平に配分されることが優先されるため、実際に被災者の皆様に届くまでに1年以上かかることも予想されます。
26日1日の売上全額を27日朝イチで前畑さまの口座に振り込ませていただき、活動内容を前畑さまよりお聞きしてご報告させていただきます。

 

22日現在、既に現地では個人での物資調達・運び込みが必要な段階を過ぎ、集まった寄付金は南阿蘇の中長期的な集落の復興支援に使いたいとのことです。
現地消防団でも精力的に活動されておられますので、一番現地のことが分かる支援先であることは変わらないと考えますので、当初の予定通り前畑さまを通して南阿蘇支援をしたいと考えております。
 どのくらいのお客様にご来店いただけるか、ある程度予想が出来ればより効率良く営業し、より多くの寄付が出来ますので、ご賛同いただける方はコメント・メッセージいただければ助かります。
 ぜひ、よろしくお願いいたします。

 

もちろんイベントへのご支援、生樽地酒焼酎食材送りつけ大歓迎です!

 同日に、仙台でも同じ趣旨でビアバーとクラフトビールブルワリーが協力して支援イベントをしていただくことになりました。
支援金は同じく前畑さまに送金させていただきます。
東北の皆様も、よろしくお願いいたします

恩返しチャリティーイベント(熊本震災応援ビールイベント)

 

https://www.facebook.com/%E8%96%AB%E8%A3%BD%E3%81%A8%E5%9C%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB-%E5%92%8C%E7%9F%A5-190873647616432

どうしてキャンセル料を払わないといけないの?

 ご予約のキャンセル料を要求した折に、「予約時にキャンセル料について聞いていないから払う必要がない」ということを言われる方がおられます。

というか、お伝えしていないとほぼ100%、判で押したように皆さん同じことをおっしゃいます(笑)

 一つ、覚えておいてください。

「予約時にキャンセル料の有無を聞いているかいないかに関わらず、キャンセル料を払う義務がある」

 これが正解です。

飲食店の予約は、法律上(民法上)の契約(民法第555条に定める「売買の契約」)です。

「契約」というと仰々しく聞こえますが、文書にしていなくても、お互いの合意があれば契約は成立する、ということはご存知でしょうか。

法的な話をすれば、居酒屋で「生一つちょうだい!」「かしこまりました!」も売買契約です。

その時点で契約は成立しているので、「やっぱり生ビールやめてレモンサワーにするわ」「早く帰って来いって言われたから飲むの止めておくわ」と言っても、一方的にキャンセルすることは出来ません。

この場合、例え出された生ビールをお飲みにならなくても、それの代金を支払う義務がお客様に生じます。

 

 いったん成立(合意)した契約を一方的に破棄された場合、された側には「債務不履行による損害賠償請求権」が発生します。

要するに、一方的に約束を破られたことによって生じた損害(損失)を破った側に請求することが出来るのです。

飲食店のキャンセルの場合、発生する損害は「販売機会の損失による逸失利益」「その予約のために仕入れた食材の原価」「その予約のために手配したアルバイトの人件費」などが考えられます。

 その金額がどの程度が妥当であるか?

それについて、双方が妥協、合意出来ない場合は民事訴訟により判決で決めてもらうしかありません。

例えば宴会予約で、飲み放題つきコース5800円を10人で予約したが、予定が変わり2日前にキャンセルの連絡を入れた場合に予定される売上総額の58000円をキャンセル料として請求するのは法的には可能ではありますが、判決で満額認められることは無いと思われます。

このような訴訟の場合、キャンセルによって生じた損害から、店が取り戻せた金額(損失を免れた金額)を差し引いた額が賠償すべき額として算定されます。

例えば、前日のキャンセルであったのでほぼ同じ人数の金額・人数の予約が取れたのであれば、損失はほとんど発生しません。

仕入れた食材も、他のお客様に提供出来ればロスを出さずにすみます。

 ただ、これを決めるためには民事訴訟によってお互いが証拠を提出し、判決を出してもらわなければなりません。

それはどちらも得をしない(10名さま程度のキャンセルに対し、民事訴訟を起こしても実質的に利益を得ることは難しいと思われます)ので、あらかじめそういう場合のキャンセル料を定めておくことが出来るのです。

民法第420条1.当事者は、債務不履行について損害賠償の額を予定することができる。この場合において、裁判所は、その額を増減することができない。

 と定められています。例え裁判で争いになっても、予めキャンセル料が定められていたら、その金額を判決によって変えることは出来ません。

ただし平成13年に施行された消費者契約法9条1号により、平均的損害を超える額のキャンセル料に関しては無効であると定められました。

懲罰的な高額キャンセル料によるぼったくりを防ぐための法律であり、例えば予約した飲み放題を含むコース料理の金額や、平均的な客単価を超えるようなキャンセル料は契約書があっても無効となります。

ただし、平均的損害の額に関しては、消費者の側に立証責任があるとされており、例えば当日のキャンセルに対して予定売上の半額程度のキャンセル料であれば減額判決が出ることは難しいように思われます。

 

 キャンセル料の定めの無い場合、争いになればキャンセル料程度の金額で済まなくなることもある、ということを覚えておいていただきたいと思います。

予約時にキャンセル料について聞いていないから払う必要がない、というのは無銭飲食するのと同じことです。

 

この美人弁護士さんの説明がとてもわかりやすいので貼っておきますね。

news.livedoor.com

弁護士 正木裕美のまっさき通信|弁護士法人アディーレ法律事務所

 

 

和知のキャンセルポリシー

 以下に定めた基準により、ご予約のキャンセルについてキャンセル料を申し受ける場合がございます。

 

1名様〜5名様のご予約 当日のキャンセルのみ

ご予約のお時間前のキャンセル お一人様あたり500円

お時間を過ぎてのご連絡、またはご来店時のお申し出 お一人様あたり1000円

 

6名様〜10名様のご予約

当日のキャンセル 5名様までと同じ

前日のキャンセル お一人様あたり300円(2名様までの減員はキャンセル料なし)

 

11名様以上のご予約

当日のキャンセル 5名様までと同じ

前日のキャンセル お一人様あたり300円(2名様までの減員はキャンセル料なし)

前々日のキャンセル お一人様あたり200円(4名様までの減員はキャンセル料なし)

 

人数変更(減員)もキャンセルとなります。

席の組み替えなどで対応が可能な場合はキャンセル料をいただかない場合もありますので、できるだけ早くご連絡くださいませ。

 今のところ、いやがらせ(偽計業務妨害・威力業務妨害に該当するような行為)と考えられるご予約は開業以来無いのですが、前日ならキャンセル料いらない=大型予約をして前日にキャンセルする、というような事例を最近よく耳にするのでややこしくなりますが入れておきました。
 人数が未確定であったり、確認出来ていない参加者さんがおられる場合は状況をお伝えいただければ、対応が可能な場合もございます。

また、規定でキャンセル料がかかる時点のキャンセルであっても、ご事情によってはキャンセル料をいただかない場合もございます。

ご相談くださいませ。

 

 また、いただいたキャンセル料は同じ額を店主がポケットマネーから加算して、関西盲導犬協会さんに寄付させていただきます。

キャンセル料をいただくのはお金が目的ではないことをご理解いただくためと、様々なご事情の中で、少額とは言えキャンセル料をお支払いいただくストレスをお客様と共有したいとの思いからです。

よろしくお願いいたします。

 

和知店主 島津俊吾